とりあえず、誰かに聞くしかないよね。




近くに誰かいなないか、辺りを見回すと・・・


いた!!




「あの…すみません」




「はい」




アタシの声に振り向いた女の子は…



うわぁー、この子超綺麗
めっちゃ美人!!


アタシは、目の前の女の子に見惚れてしまっていた。




「あの…」



はっ!!!



「あっ、すみません。あの職員室って…どこですか?」



「転校生?」





「はい…」



じゃあ、アタシが案内したげる







そう言ってくれた彼女に、アタシは着いていった。






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