私の名前ゎ白柳 奈歩（しらやばぎ なほ）
4年生から㊥1の前半まで好きだった人をまた好きになったのｗ
私の好きな彼の名前ゎ須賀 勇（すが ゆう）
陸上部に所属していてめっちゃかっこいいのぉ(/∀＼*)ﾄﾞｷｯ
優しいし、面白いし、頭もいいし、運動神経もいいし
完璧な男の子なんだよね～♪
「勇！寝ぐせヤバいよ！」
「そぉそぉｗ」
「昨日もヤバかったよねｗ」
「あぁー・・・」
「あの髪形にゎウケた！」
「ｗｗｗｗ」
「あぁーそろそろ教室戻るゎ」
「バイバイ」
「おぅ！バイバイ」
こうやってすこしでも会話できるように努力中
「奈歩！今勇としゃべれたね☆」
「りこぉぉぉ！！やったぉ☆」
山口 梨子（やまぐち りこ）この子ゎ5年生の時から同じクラスで
仲がめっちゃいいの♪
おまけに、かわいいし！ぁと、頭もいいし！
天然な部分もあるけどジュンスが大好きな女の子！
「奈歩！お前勇がさっきそこにいたぞ！！！」
「えぇーまぢ！見に行かないと！！！」
「バーカ！嘘だし！」
「松井君のバカ！てめぇ消えろそして死ねｗ」
「怖っ！！！」
「嘘嘘ｗ」
松井 あきら（まつい あきら）この男子ゎなんか知らないけど
席替えすると必ず近くの席になるｗ
細くて彼女がいるけど誰か教えてくれないケチ男子！
「奈歩ゎ勇一筋だよなぁー！」
「あったりまえぢゃーん！」
「んぢゃぁさぁチャンミンと勇どっちがすき？」
「チャンミンだし！」
「え？勇ぢゃないの？」
「当たり前！松井君バカ？」
「バカぢゃねーし！」
「あっそｗ」
「んぢゃぁチョコレートと勇どっちが好き？」
「勇だしー！！！！！」
「おぉｗｗｗｗ」
「バカだね！チョコレートと比べるな！」
「はぃはぃｗ」
「ぅゎー朝からキューピーの授業かよぉ！」
「めっちゃだりぃｗ」
「だねだねーｗ」
「声もでかいしｗ」
「太ってるしｗ」
「はげてるしーーーーｗｗｗｗ」
「ぎゃははｗｗ」
「奈歩最高ｗ」
「でしょでしょー？」
キューピーとゎ社会担当の先生！
ｷﾓくて、エロくて・・・最悪な先生！
キューピーの授業ゎ必ず眠くなるｗ
「おわったぁー」
「奈歩、爆睡してた」
「あぁーｗｗ」
「一回起きたけどまた寝たよね」
「嘘！？起きてないけど・・・」
「うそぉー！なんか一回顔あげてニャってしてたｗ」
「まぢ！キモッ！」
「自分で言ってどぉすんのｗ」
「ノート見せてー！」
「いいよぉ♪」
金田 優（かなだ ゆう）この子ゎ隣の席の最近仲良くなった
女の子！先輩に恋してて先輩を見つけたら優に即報告するのｗ
ドＭな女の子ｗ
「あー優！オーノーがいるよーｗｗ」
「奈歩！！！もぅ！」
「顔あかっ！」
「うるさいなぁー！」
「あははｗまぢウケるｗ」
こんな感じにいつもいじめてるのｗ
「おぃ白柳！須賀がいるぞ！」
「あっそ」
山田 龍（やまだ りゅう）ドうざくて、生意気な男の子
毎日からかってきてうざいからほぼ無視ｗ
「侑士ー！」
「なんだ」
「なんでもないけど？」
「は？お前うざ！」
「うざくてけっこーこけっこっこーｗ」
鈴木 侑士（すずき ゆうし）この男子ゎ恋の相談とか色々と
のってくれる男子！
前好きだった人の相談とか色々のってもらってたｗ
結構頼りになるし、答えてくれるしうざいけど優しい男子！
龍とゎ真反対の性格で龍と同じサッカー部所属！
私ゎ家に帰ってパソコンをつけてメールを初めた
メールゎ必ずしないと気が済まないｗ
≪ちゃーっす！≫
≪ちゃーっす！！みてジュンスの合成写真ｗ≫
≪ヾ(o´▽`)ﾉﾞｷﾞｬﾊﾊ♪≫
≪めっちゃかっこいいらぁ(/∀＼*)ﾄﾞｷｯ ≫
≪チャンミンのほうがかっこいいし！≫
私ゎチャンミンの熱狂的ファンｗ
チャンミンのファーストキスを奪った女ゎ絶対許せないの！！！
嫉妬みたいなやつだねｗ
≪よっ！≫
≪よぉ！≫
≪むーさんゎ好きな人いるの？≫
むーさんゎ同じ中学の先輩！
Ｍって私ゎ思いこんでるｗ
この先輩にも恋愛の相談とかにのってもらってる
余計なことばっかり言われるけど・・・
むーさんゎ私のもう一人の好きな人も知っている
言った自分がバカみたいって後悔してるｗ
≪今日勇と一緒にさかのぼったよ≫
≪いいなぁーずるーい！≫
≪誘ってあげる？≫
≪いゃ、それゎ結構ｗ≫
≪そっかｗ≫
≪うんｗ≫
≪しゃべれば？≫
≪ムリムリ！バレンタインあげたらしゃべれなくなっちゃったし≫
≪どんまいｗ≫
≪まぢ、どんまいだゎー≫
そして、私ゎ眠りについた
「奈歩ー！朝だよ！早く起きないと遅刻するよ！」
「うるせぁなぁ」
私ゎただ今反抗期㊥
お父さんが大の嫌い
お母さんもあんまり好きでゎなぃ
「いってらっしゃい」
「・・・」
「いってらっしゃいっていってるでしょ！」
「うるさいからもぅ」
私ゎそぅ言い残してりこと一緒に登校した
「あ、花だ」
「え？鼻？」
「違う咲いてるほうの花ねｗ」
「びっくりしたぁー！」
「てか、人間の鼻落ちてたら怖いでしょ？ｗ」
「あははｗ」
「りこの鼻があそこにあるー！」
「まぢ？うそｗ」
「うそｗ」
「ぎゃはははｗｗｗ」
こうして毎日りこと、登校坂でバカみたいに笑ってる
友達にゎうるさいと怒られるばっかｗ
「奈歩今、教室入る前笑ってたらｗ」
「うん！なんでしってるの？ｗ」
「声がでかいから聞こえる」
「まぢー！！ｗ」
「うんｗｗｗ」
こんな風に言われたりｗ
すると・・・勇が廊下にいた。
「奈歩！勇がいるねｗ」
「松井君どぉーしょめっちゃかっこいい(/∀＼*)ﾄﾞｷｯ 」
「あぁー出た出たのろけｗ」
「うふふｗ」
---朝読書---
「はぁー・・・」
「どぉした？でっかいため息ついちゃって」
「うーん・・・」
やっぱりなぁ・・・って思う時が多々あるんだよね
「相談にのるよ？」
「ありがとう・・・」
最近ゎ病んだり明るかったりその繰り返し
なんだか、疲れた
「今日ゎ元気がないね」
「うん・・・」
「相談にいつでものるぞ!」
「松井君・・・ありがとぅ・・・」
元気出さなきゃなぁーって思うけどあの時ゎ無理だった
だって・・・ね・・・
授業が終わり部活も終わって家に帰った私ゎゆかとメールをしていた
≪ゆかぁ・・・どぉしよぅ≫
≪どぉしたの？相談にのるよ？≫
ゆかゎ色々と相談にのってもらってて頼れる友達！
前ゎ裏切られちゃったけど
今ゎすっごく仲がいいの！
≪やっぱ、あきらめきれない≫
≪あの人のことが？≫
≪うん・・・≫
≪そっかぁ・・・≫
≪どぉしよう・・・なんか疲れる≫
≪大丈夫？≫
≪大丈夫ぢゃないかも≫
≪いつでも相談してね！≫
≪うん・・・ありがとう≫
≪うん!≫
≪どぉしようかなぁ・・・いっそ二人とも好きになればいいのかなぁ≫
≪奈歩がそれでいいならいいと思うよ？≫
≪だよねぇ・・・≫
≪うん！≫
こうして、私ゎゆかとメールをやめた
私ゎ寝る前に泣いてしまうことが多くなった
辛かった・・・
翌朝ゎ目が腫れてたら蒸しタオルで温めたりしてた
学校でも優に相談してたら泣いた時もあった
そんぐらい辛い時期があった・・・
「はぁー」
「奈歩ため息つくと寿命が縮むぞ」
「いいよ・・・別に」
「どぉしたよ」
「昨日もため息ついて」
「もぉー辛くてさぁ！」
「そぉかぁ・・」
「うん・・・」
「ブログ見ればすぐ分かるけどねⓦ」
「そっかぁ・・・」
「あんまり無理すんなよ！」
「ありがとぉ・・」
涙が出そうだったけど頑張ってこらえた
「泣きそうだな」
「ばれてる？」
「うん・・・」
「大丈夫？」
「ううん・・・」
---昼休み---
「白柳ー！勇にお前が勇のこと好きなこと言ってくるからな」
「やめてよ・・・」
「勇ー！白柳がお前のこと好きだってー！！！」
「あーあ・・・いっちゃった」
安形ゎ無理やり勇を教室に入れた
私ゎ床にうつぶせに寝たまんま
「勇なんか話しかけろよ」
「なにをはなせばいいの？」
はぁ・・・終わった・・・
悔しくて悔しくて涙が出た
勇ゎ教室を出て行った
私ゎ起き上がり自分の席についた
「だいじょーぶ？」
「全然」
「ごめんな？」
「うん・・・」
「俺が教えたからだよな・・・」
「教えるのゎいいんだけど本人に言われたのがショックだった」
「そっか・・・ごめんな」
「いいよ」
６時間目が終わり私ゎりこと一緒に帰っていた
駐輪所にゎ陸上部の秀椰と愁斗がいた
決まってその二人ゎものすごくうざい
しつこくて、すぐ叩いてくる
この前なんて、ひどい目に合った
だから、泣いてやった
助けてーって叫んでも誰も助けてくれない
唯一助けてくれたのゎ七海だった
松井君だって「まきこまれるから」とか言って帰っちゃったし
２年生がスキーでいないからってあの二人調子に乗って
バレンタインなのに最悪な日だった
---次の日の朝---
「奈歩昨日「助けてー」って結構上まで聞こえてたよ」
「そぉなんだ」
「うん」
「だったら助けてよ」
「ごめん・・・」
「まぁいいよもぅ終わったことだし」
昨日ゎすっごく疲れたせいか、家に帰ってずーっと寝ていた
「りこぉ昨日ゎ散々だったね」
「だね・・・」
「ぅちもぅ無理だゎ・・・」
「まぢか・・・」
またネガティブ発言をしてしまった…
授業が終わり部活も終わった
帰ろうとするとまたあの二人が
しかも勇もいる
一緒に坂を下った
すごく楽しかった
でもあの二人が邪魔してきた
そして、またからかってくる
叩いてくるし
上に乗ってくるし
勇ゎ「面白い」とか言っちゃってさ
あの二人なんて完璧セクハラだよ
訴えてやりたいくらい！
