「あれ?シンだわ!」

「キャーッ!シンも来た!」

「どうしよう、シン格好良すぎる」


シンがクレープ屋に入ると黄色い声援が飛び交った


「シン、こっちこっち…てレオナ!?」

エドが驚く

「シン!どうゆうこと!?」

レイが睨む

「友達連れてきていいって言ったろ?」

「言ったけど…まさか女友達がいたなんて…」

しょんぼりするレイ

ジノは呆れていた

シンがレオナを座らせる

「で、何なんだよこの店?すげー人じゃん」

シンが訪ねた

「あの子達みんなジノやシン、エドのファンみたいね」

レイがブスッとしてこたえた

「ファン?」

「俺達にファンいたの?」

「さぁな。ジノにはともかく俺とお前にファンなんていないだろ」


その時、三人組の女子が近寄ってきた