レイ達が帰った数分後、担当に呼ばれ職員室に行っていたレオナが教室に戻ってきた


「ごめん。待った?」

「大丈夫だよ」

優しく微笑むシン

「よし!行こ!」

微笑むレオナ

そして2人はクレープ屋へ向かった



クレープ屋に着くと店内は凄い人集りになっていた

「わぁ、凄い人。人気のお店なんだ〜」

「友達が入るはずだから、とにかく入ろ」

「え?友達?」

「あ、ごめん。言い忘れてた…友達も一緒なんだ…嫌かな?」

首を横に振るレオナ

「良かった。じゃあ、入ろ」

微笑むシン

2人は人を掻き分け入って行く