「制服BARってなんだよ?」

「俺もよくわかんねーけど、なんかココの店長と仲良くなってさ!こうやってVIPに入れるわけよ」

「そうなんだ!エド凄いじゃん」

レイはとにかく嬉しそうだった

「ココさ、結構カワイイ系の女子集まってくんだよ」

「じゃ、連れてこいよ」

「え!?いらないよ!あたしがいるからもういいじゃん!ね?ジノ!?」

「…さっさと連れて来いよ」

「えー!」

うなだれるレイを横目にエドは一階へと降りていった


「女の子きたらあたし楽しめない!」

「じゃぁ、帰れよ」

「もぅ!!」

「レイ、諦めろって」

なだめるシン

「諦められない!シン、エドを止めてきてよ!」

「嫌だね、俺もカワイイ子いてほしいし」

「シンの馬鹿!」