お昼を過ぎるとレイが言った通り2人は仲直りしていた
エドは泣きそうなくらい嬉しかった
「ジノ。今日さ、俺の知り合いのカフェ行かねー?」
エドが嬉しそうに言う
「…別にいいけど。なにニヤニヤしてんだよ?気持ち悪ぃな」
「なんでもねーよっ」
「エドはいつもにやけてんもんな」
笑うシン
「そうよ、エドはいっつもにやけてて女子からは不評よ」
笑うレイ
「え!?俺、女子から不評なの!?」
落ち込むエド
「当たり前でしょ!さ、カフェ行こう」
「え?レイもくんの?」
「行っちゃダメなの!?」
「別にいいけど…あんまりジノにベタベタすんなよ〜」
「エドには関係ないでしょ」
4人はエドの知り合いのカフェへと向かった