月曜日
シンが学校に登校してきた
ジノがその15分後に登校し教室に入った
ジノとシンの間に変な空気が流れている
エドはどうするべきかを廊下の窓にもたれかかって考えていた
「おは、エド。」
レイがエドに囁いた
「ジノとシン喧嘩したの?」
「あぁ……うん」
「やっぱり」
「…俺が悪いんだよ」
「え?」
「あぁ…どうしよう」
「大丈夫だよ。いっつもあの2人、喧嘩しても直ぐに仲直りするから」
「いや、今回は無理だろ…はぁ〜…」
「大丈夫。お昼には仲直りしてるよ」
レイはそう言ってエドの肩をポンと叩いき教室へと入っていった
「絶対、ないよ…」
エドは頭をかかえる