――――――――――――――
――――――――――
―――――――
――――


ピンポーン

2度目の吉野家相変わらず緊張する〜


「はーい?」


「高橋ですっっ。」

ガチャ

「おはよ〜」


えっかなりのイケメンじゃない!





「おっおはようございますっ」


背が高くて眼鏡boyでまたまた細身の優しい声の人

かっこいいなぁって素直に思った。


「ちょっと待っててねいま店長呼んでくるから。」

「あっはい。」


今回は資料を渡すだけだから中には通されなかった。

「お待たせ、ごめんね。」

「大丈夫ですっこれ持ってきたやつなんですけど…」


「うんおっけありがとう。それじゃぁ10月6日で働くのは遅くなっちゃうけどよろしくね。18時くらいに6日は来てくれればいいから。」

「わかりました。」


「それじゃぁ今日はいいよ。」


「あっお疲れさまです。」


「お疲れ〜っ」


なんか店長の顔。あたし好きじゃないなあ〜

とにかくあたしはあの頃あなたの顔を否定しまくってたな(笑)

ごめんね(笑)





―――――――――――――
――――――――――
―――――――