13日日曜日の夕方
pm16:30
「お疲れさまでしたぁ」
「お疲れかえでつん」
「ゆうきさんっお疲れさまです23まで頑張ってくださいっ」
斎藤有希さん
花嶋さんが車で事故に遭ってしまい今は代わりにゆうきさんってゆ21歳の女の人が日曜日は一緒に入ってる。
今日もつかれたなっ…
「お疲れ」
「店長〜お疲れさまです。」
「あと30分だぁ」
「頑張ってくださいっ」
「パフェ食べに行く日さ27日でもいい?かえでが16:30にあがりで俺が17:00だからさ休憩室で待ってくれたらそのあとに一緒に行こう」
」
「本当にいいんですか!?」
「だからいいって(笑)約束したしっ」
ぶっちゃけあのメールをしてからパフェの話しはなかったからやっぱり冗談かぁ
って思ってたからかなり嬉しい。
「やったあ!全然待ちます!30分くらい!」
「じゃぁ決まりだね」
「楽しみぃ楽しみ楽しみ楽しみぃ!!この日を楽しみに生きよう本気で(笑)」
「はは(笑)パフェが楽しみで生きていいの?(笑)」
「いんですよ!(笑)」
だって店長といけることに意味があるんだもんっ。
27日が楽しみでしかたない。
あなたが愛しい。
伝えられない恋。
この気持ちがまだ小さいうちにあなたを諦めないと…
嘘。もう本当は大きい。
会うたび見るほどあなたに惹かれていく。
片想い…―
あたしは奥華子の<恋>を聴きながら
暗い帰り道1人泣いて帰ってる日々…―
奥さんってゆう存在はあまりにも大きすぎて
悔しくてたまらない
もっと早く生まれていたら…
もっと早く出会えていたら…
奥さん。この響きが苦しい…