『で、なにすんの??』
『ぁ?女狩り~♪ 中学ん時、めっちゃしたじゃん♪』

懐かしいな。 昔はよくGal 探してあそんでたなぁ…


『ぁ!!!!遊馬!!あの子!!お前の好みじゃねぇ??』
『…』

『ねぇねぇ かわいいね~なにしてんのぉ??暇なら遊ぼうよ』
快斗は、早速その子にナンパ…。
なんとなく俺は、気がのらねぇ。 イケナイ気がした。

今でも目線が、俺を睨んでいるから…

『えぇ??あたし、トモダチと、やくそくしてるんだぁ・・あ、でもこの人と遊べるなら、友達も誘っていい??』
『いいよいいよ♪』

俺の腕にしがみつく女。
嬉しそうに微笑む 快斗。 

はぁ、こういう女…おれ、すきだったけか?? この女…快斗のもろ好みジャンよ…




その子の 友達も合流して、カラオケに行った。
俺は、どうしても、気が乗らず、携帯をずっといじっていた。