「優真!!!!!」



叫ぶと優真が振り返った。



「も・・え?」



優真はビックリして目を見開いてる。



「あのね、話があるから昼休み屋上に来てほしい。」



・・・・沈黙



気まず過ぎ。



「わかった。昼休み・・・な?萌」



そう言って優真は学校の方へ歩いて行った。