「…うん!探しに行くっ!」




まだ彼は、そう遠くには行ってないはず!





私達3人は海の家の方へと向かった。






そして周りをぐるりと見回した。














「いたっ!!あそこ!」




晴菜が一番早く彼を見つけて叫んだ。