るいが『あや』って呼んでくれ

るのが嬉しくて嬉しくて仕方が

無かった。


『るい何してたのぉ』

「んっ?DSだょ!」

『そっかぁ!じゃあ綾李も一緒

にやっていい』

「いいょ〜!んじゃ通信しょ」

『うん!』


時間はあっという間に過ぎて行

った。