今日はね、日向とデートしにいくのぉ~!!!
だから、気合い入れたいんだけれど…
デートなんてしたことない私は、服とかなに着ていいかわからない。
「クレハちゃん~」
丁度いい所に翼ちゃん!
翼ちゃんに聞いてみよう。
翼ちゃんは第3中学の
マドンナなんだって♪
「ね、ね日向ってどんな
服が好きかな~。」
「ひ~くんとデート?」
「ヘヘ…そうなの。
デートってなに着ていいかわからなくて。」
「ん~クレハちゃんなら
何着ても似合うと思うけど、これとかは?」
翼ちゃんがクローゼットから出したのは、
フワフワのシフォンワンピ。
「これ、お母さんが
アメリカから送って来たんだけど、着る勇気なくて…」
「着てみなよ~!
クレハちゃん絶対可愛いよ?ついでにさ、お願いがあるんだけど、クレハちゃんの服貸して欲しいなって…」
「翼ちゃん、なんか嬉しそうだけど、まさかデート?」
「うん♪翼の服、ギャルっぽいのしかなくて…
女の子らし~い服着たいんだ!」
「デートって誰と~?」
「まさくん♪
将来ね結婚したいんだ~!
あ。ひなにいには内緒だよ?」
「なんで?」
翼ちゃんに耳打ちされた
のは衝撃でした。
だから、気合い入れたいんだけれど…
デートなんてしたことない私は、服とかなに着ていいかわからない。
「クレハちゃん~」
丁度いい所に翼ちゃん!
翼ちゃんに聞いてみよう。
翼ちゃんは第3中学の
マドンナなんだって♪
「ね、ね日向ってどんな
服が好きかな~。」
「ひ~くんとデート?」
「ヘヘ…そうなの。
デートってなに着ていいかわからなくて。」
「ん~クレハちゃんなら
何着ても似合うと思うけど、これとかは?」
翼ちゃんがクローゼットから出したのは、
フワフワのシフォンワンピ。
「これ、お母さんが
アメリカから送って来たんだけど、着る勇気なくて…」
「着てみなよ~!
クレハちゃん絶対可愛いよ?ついでにさ、お願いがあるんだけど、クレハちゃんの服貸して欲しいなって…」
「翼ちゃん、なんか嬉しそうだけど、まさかデート?」
「うん♪翼の服、ギャルっぽいのしかなくて…
女の子らし~い服着たいんだ!」
「デートって誰と~?」
「まさくん♪
将来ね結婚したいんだ~!
あ。ひなにいには内緒だよ?」
「なんで?」
翼ちゃんに耳打ちされた
のは衝撃でした。