ーガチャ
「「「いらっしゃいませ」」」
お店を開けて少し経った頃お店のドアが開いた
「こんばんわ」
「長崎さん。お久しぶりです」
「今日は飲みたい気分だったもんで来させてもらったよ」
長崎 陽介(ナガサキ ヨウスケ)50歳独身
不動産会社を経営している
ダンディーって言葉は正に長崎さんにピッタリだな、何て思いながら奥のボックス席に案内し腰を降ろした。
「いつものでよろしいですか?」
「あぁ。いつもので頼むよ」
「私も頂いていいですか?」
「あぁ。若い子と飲むのはやっぱりいいね」
2つのグラスに氷を入れハイボールを作っていると
「そういえば、桃ちゃんもう少しでハタチだよね?」
「はい。覚えててくれたんですか!?嬉しいです!」
「覚えてるよ。誕生日はお祝いしないとね」
何ともスマートに長崎さんはおまけにウィンクまでくれた
「お祝いしてくれるんですか?」
「もちろんだよ!食事でもしようか」
「はい!ありがとうございます!」
何てスマートなんだッ!大人な男だなぁ~・・・
そんな事考えていると、
ーガチャ
「こんばんわ~」
「「「いらっしゃいませ」」」
お店を開けて少し経った頃お店のドアが開いた
「こんばんわ」
「長崎さん。お久しぶりです」
「今日は飲みたい気分だったもんで来させてもらったよ」
長崎 陽介(ナガサキ ヨウスケ)50歳独身
不動産会社を経営している
ダンディーって言葉は正に長崎さんにピッタリだな、何て思いながら奥のボックス席に案内し腰を降ろした。
「いつものでよろしいですか?」
「あぁ。いつもので頼むよ」
「私も頂いていいですか?」
「あぁ。若い子と飲むのはやっぱりいいね」
2つのグラスに氷を入れハイボールを作っていると
「そういえば、桃ちゃんもう少しでハタチだよね?」
「はい。覚えててくれたんですか!?嬉しいです!」
「覚えてるよ。誕生日はお祝いしないとね」
何ともスマートに長崎さんはおまけにウィンクまでくれた
「お祝いしてくれるんですか?」
「もちろんだよ!食事でもしようか」
「はい!ありがとうございます!」
何てスマートなんだッ!大人な男だなぁ~・・・
そんな事考えていると、
ーガチャ
「こんばんわ~」