私は3年生のときにダンスに入った
その時から憧れの日曜だった

でも私はついに小6になってしまった

でもまだしゃべれない


そんな時ダンスで新しい友達ができた

その子の名前は萌

そして萌と一緒に
帰ろうとしたら
「‼か…和也くん?と萌?」
どっどうして!?
「あっ!花鈴!どうしたの?」

っと萌がきいてくる

「い…いやどうしたのじゃなくて…」
私が返事にまよってると
萌が「ああー和也とのこと?私ねおねいちゃんがいておねいちゃんと和也が同じクラスなの!」

「え!?お姉さんいたの?」

戸惑っていると
和也くんが
「へぇー花鈴っていうんだ俺は和也よろしく 俺らもう友達だからな」
なんという強引な…
それでも和也くんの話は続いて
「前のメドレーの時俺の近くだったよね?確か二年ぐらいまえの」
覚えててくれた!!!
その時必死で練習して前までいったからだ
「覚えてたの!?」
びっくりして思わずきいてしまった
「もちろんだよ」

私は心の中で萌ありがとうっとずっといっていた

帰る直前になって
和也くんが
「あっ!花鈴っさ携帯もってる? メアドこうかんしよ」
すっごく嬉しくて言葉がでなかった
「うん!もってるよ!」
とこたえた

かえってすぐ,メールをした