あたし振られたんだ・・・
やだ・・・もう・・・
「そうなんだーww」
っとしかおくれない・・
ほかに何かいていいのかわからない
どうかえせばいいかわからない
 
ピーンポーン

あっチャイムがなった
「はー・・え、海斗?」
「はぁはぁ、ちょいタイム」
「いいけど・・・水でも飲む?」
「ちょうだい」

水を渡すと海斗は一気にコップの中の水を飲み干した

「どうしたの?こんな時間に」
「俺どうしてもお前に伝えたいことがあって・・・」
海斗の耳真っ赤・・・
まさか振られたのを直接・・・
「なに?」
あたしの顔は真っ赤なのがわかる
「俺・・・可奈のこと好きじゃないから」
「え・・・」
「可奈じゃないから」
「じゃあだれなの」
「ありさ」