みなさん、閲覧ありがとうございます。
この作品は、切ない系が書きたい! と思い、すぐ頭に浮かんだお話です。
満月の星空を見に行った帰り、夏くん(夏海)を事故でなくした絢ですが、それを自分のせいだと苦しんでいました。
事故が起きて間もなく、絢は恐怖を感じ、その場を逃げてしまいました。
そして、翌日に夏くんが遺体で見つかります。
夏くんは早く病院に運ばれていれば必ず助かる状態で。
自分のせいで夏くんが死んだんだと、絢は自身を責めていました。
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