私ができるのは、精一杯生きる事、そして夏くんが頼る事ができる人になること。








いくら他の人に夏くんが見えなくたって、夏夜くんにも見えなくたって。




私には、夏くんが見えるよ。




だからね、私を頼ってね。








夏くん、今までありがとう。









今西 絢