「遊歩君、ごめんなさい、あたし、、、」
「わ~マジシャレになんない、兄貴に殺される~!!」
あはははは!!!
少し、ううん、かなり心が軽くなった。
***********
夕方、モ-リがやってきた。
「いちご、このステッカ-見て。」
「わ、可愛い、いちごだね。」
「商店街、それからこの近辺の家、
このステッカ-を貼って貰うように頼んでいるところなんだ。」
「でね、何かあったら無条件でかくまって貰えることになってるから。
『いちごです』っていえば大丈夫だから。」
「え、な~にそれ、恥ずかしいよ。」
「名付けて、いちごでステッカ-。
防犯の家ってあるよね。知ってても寄り難いし、その点
このステッカ-なら分かりやすいし、
助けてって言わなくても、『いちごです』で伝われば楽だと思わない?」
子どもとか女の人とか困った時に気軽に助けるアイテムとして、
市役所の方にも、警察の方にも、自治会にも提案しようと思ってるんだ。
街ぐるみでどの家にもこのステッカ-貼ったら
凄く、治安のいい街になる。 どう思う。」
「わ~マジシャレになんない、兄貴に殺される~!!」
あはははは!!!
少し、ううん、かなり心が軽くなった。
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夕方、モ-リがやってきた。
「いちご、このステッカ-見て。」
「わ、可愛い、いちごだね。」
「商店街、それからこの近辺の家、
このステッカ-を貼って貰うように頼んでいるところなんだ。」
「でね、何かあったら無条件でかくまって貰えることになってるから。
『いちごです』っていえば大丈夫だから。」
「え、な~にそれ、恥ずかしいよ。」
「名付けて、いちごでステッカ-。
防犯の家ってあるよね。知ってても寄り難いし、その点
このステッカ-なら分かりやすいし、
助けてって言わなくても、『いちごです』で伝われば楽だと思わない?」
子どもとか女の人とか困った時に気軽に助けるアイテムとして、
市役所の方にも、警察の方にも、自治会にも提案しようと思ってるんだ。
街ぐるみでどの家にもこのステッカ-貼ったら
凄く、治安のいい街になる。 どう思う。」