そう断って、校門を通ろうとしたら…


 男が私の腕をつかんで



 男「誰も返すなんて言ってないしw」



 悠『はぁ?? 離せよっ!!


   キモイんだよ!』


 男「嫌だねw こんなに可愛い子を見つけたんだから

   連れてかないと〜損じゃない?」



 あぁ〜〜〜ホントうざい!!なんなの?


 あぁ〜切れそうw 切れていいよね?


 悠『おい!はなs「何やってる?」




 私の言葉を遮ったのは…金色の髪をした奴だった。



 男「何って…可愛い子がいるから


   いいことしてあげy「おい!お前止めろ!」

 男「なんだよ?」


 男「後ろ!見ろよ!!」




 男「あ?





   うぁっ!!すいませんでしたぁ〜」