さすがに恥ずかしくなって俯いてしまった。


私…今、絶対顔真っ赤だ…////。


ちらっと片瀬くんを見ると、片瀬くんも同じくらい、耳まで真っ赤にして恥ずかしそうにして見えた…のは、気のせい??



「…っ、反則だろっ!それはっ…////」



片瀬くんが小さくつぶやいていた声は聞こえなかったけど…。


仲直り(?)した私達はもう1度私の家に荷物を取りに行く事にした。


家に帰ると、部屋は真っ暗で灯り1つついてなかった。


叔母さん…?


どこかに出掛けているのだろうか?