なんだ… 叔母さんとちゃんと話せば良かったんだ。 そう思うと、なんだか今までモヤモヤ渦巻いていた気持ちが軽くなった。 この時の私は叔母さんを信じきっていた。 まさかあんな事になるなんて知りもせず ただ、そのときの安心感に包まれてー…。