「お前、俺んち来い。」 「はぁっ? 意味わからないです。」 話し聞いてて頭おかしくなった? 「頭の中の考え、口から駄々漏れしてるぞ。」 出てたか…。 「すみません。 そんなことしてもらう義理ないですから。 では、さようなら。」 「うるせぇ。黙ってついてこい。俺がしたいんだ、ほっとけ。」 そう言われるまま、男に引っ張られていった。