「これ伯母さんが作ったんですか!?」 「そうよ。紗耶香ちゃんがいるから張り切っちゃった。」 朝からこんな美味しそうなご飯が食べられるんだ~。 すっごい嬉しいな。 「ありがとうございます!」 「早く食べるぞ。」 伯母さんにお礼を言ってたら、光希が急かしてきた。 「わかってるよ!」 「いただきます。」 早っ。 光希、さっさといただきますしてる~。