「はいっ! ありがとうございます!」 そう声をかけて退室した。 ――――――― ―――――― ――――― ―――― ――― 光希に家の中を案内しながら、どういう部屋か説明をしてくれた。 あたしの新しい部屋以外を案内してもらい、最後に自分の部屋に案内してもらった。 光希に案内された場所は二階で、一階とは違って洋風だった。 「ここだ。」 部屋のドアを開けてくれて、中に入った。 物凄く綺麗な部屋だった。