「私は…ほらっ…用事があるから行けなくて…ι」


苦しい理由に冷や汗をかきながらも、武人は遊園地に行く事を了解しました。


「良かった(笑)じゃあ、日曜日ね!その日はチケット無しでもはいれるみたいだよ(笑)」


「分かったよ。綾には…」

「あっ…綾には内緒にしてビックリさせようよ!」


「賛成!加奈ってば良いこと言うじゃない(笑)」


「でしょう(笑)綾には悪いけどι盛り上がるし!」


「盛り上がる?」