「そうだ!綾ちゃん、私これから買い物に行かなくちゃいけないのよ…少しの間留守番頼めるかしら?」


「えっ…?私で良いんですか?」

「綾ちゃんだから良いのよ(笑)それに20分ぐらいで戻るから。」


「はい。分かりました」

答えに迷っていた綾だったが…少しの時間なら、と留守番を引き受けました。


「ありがとうvvじゃあ、留守番よろしくね(笑)」


「はい、行ってらっしゃい」

出ていくおばさんを笑顔で送り出した綾は…緊張しながらも家の中へ入っていきました。




久しぶりとなる武人の家に…