「て・・・・手を////」





「浩多郎くん・・・ありがとう///浩多郎くんのあの言葉があるから・・・ロンドンに行っても頑張れる///」







「美奈さん///」






「だから・・・さよならは言わないよ!だって・・また会えるから」







「ありがとうございます//一生会えないわけではあいませんから///」







その時、浩多郎の母が呼びに来たことで二人はそれぞれ想いの言葉を胸にとどめ、別れていきました。