一気に捲し上げると・・加奈は先に帰ってしまいました。残された浩多郎は、何も言わず・・何事もなかったかのように帰っていきました。
それからさらに時間がたち・・・・とうとう引越しの前日になってしまいました。
浩多郎の引越しの準備が進むなか・・・・この一週間まともに話をしていない美奈は・・・休みの日にも関わらず、部屋でなにやら考え事をしていました。
「明日・・・かあ~・・・」
朝から自室にこもっている美奈を心配していたおばあちゃんは郵便受けで見つけた美奈への届け物を渡した後、買い物に出かけてしまいました。
「にしても、この荷物何なんだろう?宛先も書いてないし・・・ちょっと開けるの怖いかも・・・」
と言いながらも・・恐る恐る封筒を開けてみました。
それからさらに時間がたち・・・・とうとう引越しの前日になってしまいました。
浩多郎の引越しの準備が進むなか・・・・この一週間まともに話をしていない美奈は・・・休みの日にも関わらず、部屋でなにやら考え事をしていました。
「明日・・・かあ~・・・」
朝から自室にこもっている美奈を心配していたおばあちゃんは郵便受けで見つけた美奈への届け物を渡した後、買い物に出かけてしまいました。
「にしても、この荷物何なんだろう?宛先も書いてないし・・・ちょっと開けるの怖いかも・・・」
と言いながらも・・恐る恐る封筒を開けてみました。