いつの間にか卒業式。私と彼の関係はもうない 離すこともあの日以来亡くなったし いいよ、それで これぐらいがちょうどいい そして、うちのクラスのところから生徒会長挨拶で登って行った 「…ゴホンッ えー…桜咲く…ころ とかいう建前から入りたいところなんですが、僕にはやはりこういう台本は似合いません。 だから思ったことをだらだらとつづります。」 .