学校行かないのかなあ?

「あ!」

僕は思わず声を出してしまった。

はしゃぎすぎて、パンツ見えた…

しかも苺だったよ

可愛いです…
ちょっと声かけてみよ

僕は下界にゆっくり降りた
声をかけるだけなのに緊張するなあ…

「あのー…」

え?という顔をして僕を見ている

「名前は?」
そう聞くと
「き…木下…柚子です」
可愛い声で答えてくれた
「僕は、天空 翼」

「僕は神様なんだよ。柚子さんは学校に行かないのですか?」

「神様…? 猫と遊びたかったんです、、、」