悪魔の足跡
恋愛(ピュア)
0
野原イチゴ/著
- 作品番号
- 707729
- 最終更新
- 2012/02/09
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
「やだ~!蘭紀、ウケるぅ~!」「ウチのクラスのスターだね。」「えへへ~。じゃ、スタントマンにでもなっちゃおっかなぁー!」「何それー!」
私の宝物。
それはこのクラスの人気、友達、信頼性。
私はムードメーカー。
いつも女子の真ん中。人気者。な、私が恋した相手は…?
「ギャハハハハハハハ!どうよ、ウケる!」「あれ…?」
「んだよ…?」
「あいつ…いつもよりこっち来なくね?」「ああ、嫌われてるからな、きずれぇんだよ。」「だよな。」
表向きは人気者。
裏では嫌われ者な彼。
「蘭紀、やめときな。」「え…?」「神無月は…辞めとけ。」
始めは知らなかった、彼の事。
だんだん気づく彼の気持ち。
「俺…なんでかな…。あいつらからスゲぇ避けられんの…意味わかんねぇよ。」「それは…。神無月が変わればイイじゃない。」「簡単に言うな。」
私が好きに成った、神無月君の正体…それは…。
族でした。
私の宝物。
それはこのクラスの人気、友達、信頼性。
私はムードメーカー。
いつも女子の真ん中。人気者。な、私が恋した相手は…?
「ギャハハハハハハハ!どうよ、ウケる!」「あれ…?」
「んだよ…?」
「あいつ…いつもよりこっち来なくね?」「ああ、嫌われてるからな、きずれぇんだよ。」「だよな。」
表向きは人気者。
裏では嫌われ者な彼。
「蘭紀、やめときな。」「え…?」「神無月は…辞めとけ。」
始めは知らなかった、彼の事。
だんだん気づく彼の気持ち。
「俺…なんでかな…。あいつらからスゲぇ避けられんの…意味わかんねぇよ。」「それは…。神無月が変わればイイじゃない。」「簡単に言うな。」
私が好きに成った、神無月君の正体…それは…。
族でした。
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