…………………………………… 「寝てるやつ運びたくないんだけど」 小春さんはめんどくさそうだった。 「というわけでこいつ起きるまで待ってる」 「はあ…」 結局不審者が起きるまで小春さんは待つことにした。 なんか飲み物でも買おうかな…