使「雨宮様お疲れ様です着きました」


 銀「んっ…」


 私はどうやら寝ていたようだった


 使「お疲れ様ですこちらのどうぞ」


 車を降りるとそこにはお城と言っていい程の建物があった


 銀「でか…」


 使「こちらです」


 使者について建物の中に入って行った


 使「ここでお待ち下さい」


 通された部屋は大きく自分の部屋が2つぐらい入りそうなほどの大きさだった