でも麗梛は英京学園に進学するのを渋っていた 自分と同じようなお嬢様やお坊ちゃんに囲まれて学園生活をおくるのに飽きていたのだ 毎日自分の家の自慢や会社の自慢。 正直 ――――――うざ... てしか思わない