悪夢の始まりだった

「ねぇゆい」

みかが話しかけてきた

「なに?」

「ゆいもあいつのこといじめようよ!!」

え・・・


「早く!もうすぐあいつ来るからドア閉めてはいれなくしようよ!」

断ったらもうクラスの中心でいられなくなる気がしていた

「わかった・・」

それから私はいじめるようになった

私一人でやってるわけじゃないしいいよね・・?

私はそう考えていた