毎日琉生は送ってくれる


仕事の日は幸せ


琉生といられるから


今日はどうしよっかなぁ





「琉生、公園寄って」


「結衣「わかってる、でもいいでしょ」


「…」


琉生は何も言わず車を駐車場に止めた


私は車から降り琉生と歩く


そして周りを見回した


人はいない


そりゃそうよね


もう2時過ぎだもの


「琉生、抱いて」


「…」


琉生は私のもの


何でも言うことを聞いてくれる


私は琉生の首に腕を回す


琉生は私を愛してくれる


「んっ・・琉生っ・・」


もっと


もっと


もっと琉生を頂戴


夜の公園に私の喘ぎ声が鳴り響く


私はそれが快感だった