おめでとう 幸SIDE
俺は、テニスをやめた。そして、建築の道に入った。俺は、翼と陸といるようになった。翼は、何でも完璧で男の俺でも惚れる。陸はちゃらい。でもいまどきの感じ。3人とも同じサークル。
恵利と龍也が結婚するなんてびっくりだった。俺は唯と別れて今はフリー。告られたけど、梨呼のことが好きだから、ほかの女とは付き合いたくもない。
結婚式当日。俺は欠席した。行きたかったけど梨呼に合わせる顔がない。だから、俺は行かなかった。その代わり、昨日龍也と2人で飲んだ。やっぱり、龍也は素の自分で入られるな。
『なぁ、幸?』
『なに?』
『お前、まだ利呼の事好き?』
『まぁな。』
『なんで、別れたんだよ。』
『そんなの、俺だって、しらねーよ。』
『そんな怒るなって。』
俺は怒ってなんかない。ただ・・・・・・・・。
俺は、テニスをやめた。そして、建築の道に入った。俺は、翼と陸といるようになった。翼は、何でも完璧で男の俺でも惚れる。陸はちゃらい。でもいまどきの感じ。3人とも同じサークル。
恵利と龍也が結婚するなんてびっくりだった。俺は唯と別れて今はフリー。告られたけど、梨呼のことが好きだから、ほかの女とは付き合いたくもない。
結婚式当日。俺は欠席した。行きたかったけど梨呼に合わせる顔がない。だから、俺は行かなかった。その代わり、昨日龍也と2人で飲んだ。やっぱり、龍也は素の自分で入られるな。
『なぁ、幸?』
『なに?』
『お前、まだ利呼の事好き?』
『まぁな。』
『なんで、別れたんだよ。』
『そんなの、俺だって、しらねーよ。』
『そんな怒るなって。』
俺は怒ってなんかない。ただ・・・・・・・・。