「いやぁ〜、

ああ見えて、

高木はシャイだから

薮くんに相談

出来なかったんだねー。

きっと、そうだっ!」

うん、うんと

腕組みをして

一人頷く玉森。

「ほんと、お前は

相変わらず調子いいな」