「もう大丈夫だから!」


そういってベットから立とうとした




「どこが大丈夫なんだよ!こんなにフラフラで…」



うまく立てなくてゆうの胸の中に倒れこんだ




「無理しないでくれ」


真剣な顔で言われたから、素直に頷くしかなかった