家で寝ていて、目が覚めるともうお昼になっていた


ピロピロピロ…♪

誰だろう…



「もしもし…」

「あや、大丈夫か?」

「ゆう…」

「学校終わったらあやのとこ行くから、安静にしてろよ」

「…わかった」



電話を切るとわたしは再び眠りについた