…………っつぅ…………


朝日が眩しくて、僕は目を覚さました。



ずいぶん深く眠っちゃったなぁ……。

気付けば、結構汗をかいていた。

熱も…下がったっぽいな。




おはよう!雄太!



いやに明るい声がキンッと頭に響いた。



寝室のドアが開き、中に入って来たのは…。






…………美咲…………。






着替え出しといたよ!朝ご飯も作ったからね!!