私の悲劇は、この言葉から始まった
母「春?貴方、転校しなさいよ?」
何故?せっかく、イジメもなくなったから過ごしやすくなったのに…
春「嫌だ、絶対、嫌だ、これだからおばさんは嫌なんだ」
母の顔を見ながら真顔で言う私
みるみる、うちに母の顔が鬼へと変化していく…
あ、やべ、殺される☆
母「春?貴方、誰にそんな言葉づかいをしてるのかしら?
あぁ?、分かってんのかぁ!?」
春「す、すみませんでしたあああ」
とりあえず、私のおでこさんと床さんがこんにちは
↑つまり、土下座中
母「まったく…まぁ、これで文句はないわよね?」
っと、黒い笑顔で私に問う母
春「はい、ぜひ転校させていただきます…」
こえー、めっちゃこえー、
母「うん♪さすが、私の娘♥」