おひさしぶりです。  こんにちは。





「貴方にとっての帰る場所はどこですか?」





そんな言葉から始まるこの短編のお話。






流れ的にもうお気付きだと思いますが、ノンフィクションです(笑)





私にとって帰る場所は、バイト先でした。





家よりバイト先にいる時間のほうが長くって。





もう一つの家族であり、私の帰る場所であり、辞めたから終わりにしたくない場所。





なんで、そこまで執着するのかを話せばまた話が長くなってしまいますが。





簡単に行ってしまえばどこにいるより、バイト先が落ち着ける場所だったのです。