ギュっ。 智也の温かさに包まれた。 智也「美優からも聞かせて。」 美優「私もっ智也がだっ大好き…。」 ねぇ、智也。 私、ずっと怖かったんだ。 幼なじみという、大きな壁を乗り越えれるのかな?って。 でもそんな心配いらなかったんだね。 こうして2人が幸せになれるなんて…。 2人が離れると…。 智也「お前、泣き顔ブサイク!」 美優「何よそれー!!」 でもこの関係は変わりそうにありません…。