そしてお粥を作り薬と冷えピタを持ってくたら
いい子に座って待ってました




前髪を結んで冷えピタを貼った



「はい。あーん」



「あーん」





って言って大きな口で食べた




そして全部食べてしまった




「美味しかった」




とニコニコ笑いながら幼い顔で言った





「んじゃ、薬飲もっか」




「やだ」




「ヤダじゃないの。飲まないと治らない」




「薬嫌い・・・・ヤダ」




「口移しは?」




「じゃぁ・・・飲む」



なんじゃそりゃ・・・まぁいいけど



口に薬を入れ水を口に含み



彼の口に流しいれた



でそのままにしておいた




で吐き出すことなく飲んだ





で口を離した





「チューしたい」




「だーめっ。寝なさい」




「ヤダヤダ・・・・っ・・・・」





くすりが効いたようでまた私を抱きしめて
寝てしまった・・・・