「梨空ぅ~。」




この甘ったるいのが
夢くん一つ年下。
すぐ抱きしめてくる。




「どうしたの?」




「また、コケちゃった♪」




「怪我ない?」



「ないよ☆あ、優だ!オレも隣で寝ようっと♪」