出勤!!




「梨空ちゃーん」



この元気がいいのは


優くんだ一つ上のセンパイ。




「おはようございますっ」




「いいなぁ~オレもギュッギュッしたぁい」



「ダメだし」



「晴。指名。」


この少し声が低くてクールな


慎くんだ一応タメなんだ。



「優くん・・・。暑いです。」




「やだやだぁ~。まだギュッギュするぅ~!!」



「はいはい(笑)座っていいですか?」




「いいよっ」



ソファーに座ったそしたら優くんが
私の膝の上に座ってぎゅーってして
頬のとこにちゅって軽くキスをした。





「なんで、気づいてくんないの?」



「どういうことですか?」



「あ!あ!今の気にしないで!ハハッ」



「じゃあ何でそんな悲しそうなんですか?」



「うっ・・・」





「泣きたいなら泣いていいですよ?」


そしたら泣きながら私の胸に飛び込んできた。
そして私が優しく抱きしめた。


そしたら寝ちゃったからベットに横にさせた。