私は205号室。
流海が206号室。
湊君、修夜君が204、203という順番の部屋だった。
良かった。
話せる人が近くだと、落ち着くや。

私はお風呂に入ってぼんやりと天井を眺めた。
(ふ~。お母さんとおばあちゃんとおじいちゃん、大丈夫かな・・・)


お風呂から上がると、私はすぐに布団に入った。

明日も早いし。


私はあっという間に眠りについた。